キングヘイロー
2013.01.27.(日) ■カテゴリ: 自分用馬図鑑  ■タグ: キングヘイロー, 最強世代, 競馬,
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(1998年某日)
自分「ダービーはスペシャルウィークかな」
友人A「まあ、まだ半月あるし、他に馬が出てくるやろう」
友人B「間違いない!今年のクラッシックはキングヘイローに決まってる!」


そして結果・・・・

皐月賞:スペシャルウィークを差し切るも、セイウンスカイに逃げ切られて2着。
ダービー:大暴走。末脚が自慢の馬がダービーレコードで逃げて、14着。
菊花賞:前につけていたのに、4コーナーで下がってしまい、いい足を使ったが5着。

キングヘイロー、期待を裏切りまくり。


血統
ダンシングブレーヴ Lyphard
Navajo Princess
グッバイヘイロー Halo
Pound Foolish

凱旋門賞馬ダンシングブレ―ブと米GⅠ7勝馬グッバイヘイローという
世界的にも超良血としてデビュー前からなんで日本で走っているんだクラシック候補と呼ばれ、
調整失敗で負けたラジオたんぱ杯3歳S以外は4戦3勝と3歳を終え為、
さらにクラシック候補No1と言われた馬は

1勝も勝てずに4歳を終える。



一方ライバルはというと

セイウンスカイ 皐月賞・菊花賞
スペシャルウィーク ダービー
エルコンドルパサー NHKマイルC・JC
グラスワンダー 朝日杯3歳S・有馬記念
マイネルラヴ スプリンターズS

すでに名馬として雑誌に載る活躍。

このままでは終われない(キングヘイロー談)。



年が明けて5歳。

これはダメだという事と2000m以上で勝ち切れなかったことから
マイル前後に道を求める事に。
まあ、エルコンドルパサーも海外行くし、短距離なら手薄そうに見えるし。

そして東京新聞杯・中山記念1着。

クラシックで忘れていたような足を繰り出し圧勝。
陣営の思惑は大当たり・・・・のはずだったんですが、

グラスワンダー始動。京王杯スプリングCから安田記念へ。

唯一届きそうなGⅠに有馬記念馬が登場。

だが、しかし、まだマイルならグラスワンダーと戦えるかもしれない。
朝日杯3歳SGⅠをレコードで勝ったが、ご、5歳ならわからないかもしれない。
調子も悪そうだし、マイルなら・・・・

そして結果・・・・エアジハード大金星!グラスワンダー敗北!

同期のエアジハードさんが現れました。

本人、見せ場無しの11着。

マイルの道を進んだものの、新たな敵が現れさらにピンチ。

その後も、キングヘイローの苦難の道は続く。

次走の宝塚記念は同期の2強に隠れ8着。
秋初戦の毎日王冠は再びグラスワンダーに捻られたうえに、
同期のメイショウオウドウにも先着される始末。
天皇賞秋はスペシャルウィーク逆襲のランをくらい、
得意のマイルで爆走するも、すでに天皇賞秋で3着という実績も加えていた、
エアジハードに横綱相撲で完敗。

5歳最後のレースであるスプリンターズSでは
海外G1を勝った同期のアグネスワールドに先着され3着(勝ったのはブラックホーク)。



ちょっと同期に強い馬が多過ぎやしないかい?

セイウンスカイ 皐月賞・菊花賞馬  
スペシャルウィーク ダービー馬・天皇賞(春)(秋)・JC 実績追加
エルコンドルパサー NHKマイルC・JC・サンクルー大賞典GⅠ(海外)・凱旋門賞2着 実績追加
グラスワンダー 朝日杯3歳S・有馬記念×2、宝塚記念 実績追加
マイネルラヴ スプリンターズS  
アグネスワールド アベイドロンシャン賞GⅠ(海外) NEW
エアジハード 安田記念・マイルCS NEW
ニホンピロジュピタ 南部杯GⅠ NEW
ワールドクリーク 東京大賞典GⅠ NEW
*2歳GⅠのみやクラシック以外の3歳ダートGⅠ・牝馬GⅠは外しています。

この世代だけですでに古馬混合GⅠを14個(海外含む)もとっているという。
しかも、上の世代はタイキシャトルが引退したのにブラックホークが短距離がに残っているし
下の世代は前の年と同じく3強とか再び言われて、きっちり3つに取り合っているし、

これは隙間がなさそうだ・・・・。

だがエルコンドルパサー・スペシャルウィーク・エアジハード・アグネスワールドは引退。
セイウンスカイは屈腱炎。
グラスワンダーは調子が・・・・いつも悪いとかいいながら勝つので考えないでおこう。

もしかすると6歳なら手薄なのでは?

長中距離には3強がいるので、やはりマイル前後なら手薄なのでは?



そんなことを思ったか、思ってないかは知りませんが、
同期が引退していく中、6歳冬。

キングヘイローはフェブラリーSに出ていました。

初ダート!!

誰もが驚いた路線変更。
しかもなぜか1番人気。
これには驚きました。

フェブラリーSは芝馬有利とか言いますから。
あと得意距離のマイルという理由で1番人気になったと思いますが、

いまも昔もダート実績は必要です。

1番人気なので予想通りとは言えませんが、



予定通りの13着。

しかもまた同期のウイングアローに負けるという。

どこまで同期が強いんだよと。



しかし、橋口調教師の本気は伝わりました。

キングヘイローにGⅠを!

そして、その日がすぐにやってきました。



ブラックホークやアグネスワールドのスプリンターを凄い足で差し切り、

2000年高松宮記念1着。

GⅠを取らせてあげたかった橋口調教師も泣いていました。


まあ、一番泣きたかったのは
先に抜け出したのに後ろから差された
2着の福永祐一だと思いますけどね。


そして最後に実績を追加し、2000年を持って引退。

本当に話題がつきない馬でした。

セイウンスカイ 皐月賞・菊花賞馬  
スペシャルウィーク ダービー馬・天皇賞(春)(秋)・JC 実績追加
エルコンドルパサー NHKマイルC・JC・サンクルー大賞典GⅠ(海外)・凱旋門賞2着  
グラスワンダー 朝日杯3歳S・有馬記念×2、宝塚記念  
マイネルラヴ スプリンターズS  
アグネスワールド アベイドロンシャン賞GⅠ(海外)・ジュライCGⅠ(海外) 実績追加
エアジハード 安田記念・マイルCS  
ニホンピロジュピタ 南部杯GⅠ  
ワールドクリーク 東京大賞典GⅠ  
インテリパワー 川崎記念 NEW
ウイングアロー フェブラリーS・ジャパンCダート NEW
キングヘイロー 高松宮記念 NEW



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